帯留め 工場 人間国宝【富本憲吉】陶芸 色絵五弁花模様 色絵磁器 文化勲章 1940年
商品概要
商品の説明色絵磁器の第一回の重要無形文化財保持者として知られる日本を代表する陶芸家、人間国宝 富本憲吉の色絵五弁花模様の帯留です。富本憲吉(とみもと けんきち)は明治期から昭和期に活躍した陶芸作家です。「色絵磁器」で第一回の重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝に認定され、陶芸界で二人目となる文化勲章受章者にもなられております。日本の近代陶芸の歴史においても、個人の美意識に基づく作品の制作を初めて成し遂げた先駆者として名高く、欠くことのできない存在です。没後50年以上を数える現在においても、その作風は唯一無二の芸術品として異彩を放ち続けています。色絵磁器は色絵具で上絵が描かれた磁器のことです。色絵は釉薬をかけて焼いたうつわの上に描かれます。こちらは1940年に資生堂とコラボレーションした色絵五弁花模様(花椿模様)の作品です。カジュアルシーンやパーティシーンに。三分紐に通してお使いください。こだわりの小物で和のコーディネートをお楽しみくださいませ(^^)●サイズ:縦5.5cm横5.5cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください●素材:磁器●状態:古い作品ですが目立った傷なく状態は良好です。品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。●その他、注意事項:付属品はありません。お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。【 #富本憲吉 (1886~1963)】1886 奈良県生駒郡安堵町に生まれる1908 ロンドンに留学ウィリアムモリスの思想やホィスラーの作品に関心を抱く1911 帰国後、六世乾山に入門するバーナード・リーチと交流1935 帝国美術院会員となる東京で上京後初の個展「富本憲吉近作陶磁展」開催1937 第一回新文展の審査員となる1944 東京美術学校教授となる1947 新匠美術工芸会結成1949 京都市立美術専門学校の客員教授となる1955 重要無形文化財保持者「色絵磁器」に認定日本工芸会の設立にともない、会員となる東京で「作陶四十五年記念展」を開催1961 文化勲章受章他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの#帯留#人間国宝商品の情報カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 帯留め・帯飾り > 帯留め・根付商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域石川県
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