工場 NO372 蚕養焼 蕎麦猪口 微塵唐草模様 江戸後期 呉須
商品概要
商品の説明蚕養焼の微塵唐草の蕎麦猪口になります。こちら目立つキズはありませんが焼成由来の跡や非常に細い線キズ(約1cm)があります、その為完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。また蛇の目高台である所から年代は江戸の後期かと思われます。また年代の割に状態は良い方かと思います。東北の土にしてはくすみ感がみられませんが恐らく献上品のような精製品なのかな?と思われます。蚕養焼とは↓現在の福島県会津若松市蚕養町に、江戸時代の文政13年、木村佐内が会津藩の許可のもと窯を開きます。製品は主に磁器製品で、皿、鉢、蕎麦猪口、急須、徳利、植木鉢などを焼いていたそうです。また天保7年には会津藩の御用窯になります。蚕養焼の終わりは昭和初期とされています。その後廃窯となり完全に途絶えました。昭和48年と平成26年には2度発掘調査をされております。また東北地方では近世・近代の窯跡の発掘調査がとても少ない為この調査は非常に重要な意味を持つそうです。大きさ→高さ約6cm 口径約7cm即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかり写真を見てからご購入下さい。#古伊万里#江戸時代#染付け#呉須#藍#唐草模様#唐草#酒器#そばちょこ#猪口#蕎麦猪口#湯呑み#骨董#アンティーク#時代物#磁器#有田#会津#陶芸#職人#やきもの#杯#コップ#肥前#酒#日本酒#切込焼#会津#和風#蚕養焼#勢至堂焼#長沼焼#福良焼種類...磁器商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域宮城県
取扱説明書
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