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【初代大樋長左衛門】大樋焼茶巾袋香合文箱添一燈箱鵬雲斎箱九代極箱又玄斎元祖無印飴釉キズ・直し有金沢茶道具注文

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サイズ(約)cm 5.6 × 6.5 高さ 4.5
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以下「落款花押大辞典」より抜粋
初代大樋長左衛門（1630～1712）・・・樂脇窯大樋焼の始祖
明歴二年（1656）、京都に出て楽陶を修得。寛文六年（1666）、加賀金沢藩主前田綱紀の招きにより、裏千家四世仙叟宗室に従って金沢に赴き、貞享三年（1686）、楽窯を同地大樋町に築き、仙叟の指導のもとに茶陶を焼いた。仙叟好みの茶器を多くつくり、その作品を大樋焼といい、その地にちなみ大樋と改姓。大樋飴釉を創始す。在印はまれにあるが、多くは無印。

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