珍品 白砂電機 SILVER 工場 昭和レトロ真空管ラジオ
商品概要
商品の説明王冠のロゴで有名な白砂電機製 SILVER しらすなでんき Sirasuna 昭和30年代に大手メーカーの狭間で海外のデザインを参考に電池管ポータブルラジオなど独自の開発を試みて大手にはない手造り感溢れる製品を手掛けていた。販売網はミシン店が多く、ミシン販売時にラジオとセットで販売してました。最近でも~ミシン店名のままで電化製品を販売しているところも結構ありますね。ミシンを踏みながらラジオを聞きましょうと。改造ではなく標準でホイップアンテナの装備された真空管ラジオをご存知でしたか?無線通信機、トランシーバーの赴きがあります。バーアンテナは側面のツマミで回転さして指向性を変化させるジャイロアンテナです。あまり変化が感じられませんがこの狭い空間に搭載させたのが素晴らしい。この頃、大手各社の台頭とトランジスターラジオへの急速な移行期で迫られた設備投資についていけなくなりあっさりと倒産しました。総販売台数は極めて少なく現存する白砂電機の真空管ラジオはほとんどありません。真空管ラジオの歴史を語る時にこのホイップアンテナ式及びジャイロバーアンテナ式ラジオを語らずにいられません。真に貴重な逸品です。分解整備と部品交換しましたので短波も中波も大変よくなってます。割れや欠けはありませんがパイロットランプの回りによく見るとひびが見られます(写真4枚目)。65年も前の製品ですので当然経年変化が見受けられますのでご承知下さい。Bluetooth本体と接続コードを付けてますから無線でスマホの音声をこのラジオからゆったり聞けます。(説明書付き)風通しの良い部屋に設置、時に日陰干し、シャーシは極わずかなオイルを布に付けて拭く。湿気は禁物だ。120サイズで発送します。【真空管ラジオ購入のこぼれ話】ある方は外観が大変綺麗だったので購入した所、見せてもらえなかったシャーシー配線や部品が当時のままで購入後に直ぐに故障。「なんじゃこら!」と修理で苦労された方も大勢おられます。外観も大事ですが配線被覆の剥がれ、触ればポロポロ剥がれる配線材やコンデンサ等の老朽化に依るショート等がありますからシャーシ内に特に留意されますよう。#アンティーク #トランス #変圧器 #充電器 #電源 #真空管ラジオ #昭和レトロ #真空管ラジオ #DIY商品の情報カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > ラジオ・コンポ > ラジオ・ラジカセ商品の状態傷や汚れあり発送元の地域兵庫県
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